香水の種類とそれぞれの特徴

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香水のカタチ、種類 それぞれの特徴

オーデコロンやトワレ、パフュームといった香水の種類、それぞれがどういった特徴を持っているのかを完全に把握しておけば香水を購入するときに迷うことがなくなります。香水は肌に付けてからどれくらい香りが持続するかによって種類分けされているので、長持ちするタイプの香水が欲しい時や香りによって持続が短い等の特徴を覚えておけば香水ライフがグッと送りやすくなるでしょう。

香水の主成分は揮発性の高いエタノールを主成分としており、そこに香りの原料となる香料と水を混ぜ合わせることで肌にすぐ馴染む香水となります。使用されている香料と水の量によって香りの持続に差がでるため、名前である程度持続時間が判別できるように定義づけられていることを覚えておきましょう。まず香水の種類は「パフューム」「オードトワレ」「オーデパルファム」「オーデコロン」「オーサントゥール」の5つに分けられ、お店ではブランド名+商品名+香水の種類が記載された商品説明が一般的です。オーデコロンやオーサントゥールなどはそのままカタカナで表記する場合もありますが、ほとんどはEDT(オードトワレ:Eau de Toiette)EDS(オーサントゥール:Eau de Senteur)と略語で書かれているので注意しておきましょう。

使用している香料の種類と濃度、つまり含有量によって価格にも差がでてくるので香水を購入するときは香水の種類と香料の使用量も調べてみましょう。香料の調合具合は「賦香率」として表され、この賦香率によって香水の種類が決まります。種類が分かれば使用方法についてある程度予測が効くので、賦香率と種類の関係性は頭に入れておく方が賢明です。

賦香率と種類分け

前述した賦香率について更にご説明します。代表的な香水の種類は以下の略語で表示されます。またそれぞれの賦香率もある程度決まっているので、表記と内容を覚えておけば香水選びが大分楽になります。

■香水のタイプを表した略語

・パフューム : 「P」と表記 / 純度90のアルコールに対して賦香率は15〜30%程度。

 持続時間の目安 : 約5、6時間

・オーデパルファム : 「EDP」と表記 / 純度90のアルコールに対して賦香率は10〜20%程度。

 持続時間の目安 : 約5、6時間

・オードトワレ : 「EDT」と表記 / 純度80のアルコールに対して賦香率は10〜15%程度。

 持続時間の目安 : 約3、4時間

・オーデコロン : 「EDC」と表記 / 純度約80のアルコールに対して賦香率は3〜5%程度。

 持続時間の目安 : 約1、2時間

・オーサントゥール : 「EDS」と表記 / ノンアルコール。賦香率は1〜3%程度。

 持続時間の目安 : 約1、2時間

賦香率は主成分となるエタノール、つまりアルコールの量に対しての割合となるので、各種類がどの程度のアルコールが含まれているのかもチェックしておくといいでしょう。種類別によって違う香水の付け方については香水の付け方にてご説明しておりますので、そちらもご覧ください。